3月のゆるゆる組おしゃべり会、4月の町田おしゃべり会、横浜やすらぎさんと合同のおしゃべり会、楽しく開かれました。
おしゃべり会の様子をお知らせします。
3月ゆるゆる組は偶然お知り合いになることができた、
タイ古式マッサージの先生、宮原さんにゆるゆる組に来ていただきました。
医療とつながるタイ古式マッサージ。宮原さんもある医師との出会いから、世界がまた広がったのだそうです。
パーキンソン病の治療の一環として、タイ古式マッサージが参画したのです。
宮原さんが入っていらっしゃると、みんなの空気が変わりました。
やわらかく、ほっとする風が吹きました。
今回は、介護者の背負ったものがどんどん大きくなって、がんばろうとする心が萎えて行きそうという話もでました。
でも、みんなが、その気持を共有できますから、静かに受け止めていました。
そして、全員、マッサージをしていただきまして〜〜
結局、私がいちばんひどい状態ということで、いっぱいしていただき、
夢心地でした。
毎回、いろんな情報交換もします。
近況報告もします。
気づきもあります。
お気軽にいらしてください。
町田おしゃべり会。
毎月第二土曜日、玉川学園駅のわあくすさんの介護者ハウスで開かれます。
今年はお休み続きでしたので、みなさんとしばらくぶりでお会いしました。
わあくすさんは、地元地域のためにさまざまなボランティア活動を積極的に
なさっています。
ほんとうに、ベテラン組。
その上、認知症の勉強もすすめられています。
わたしたちもできるかぎり、レビーのお話を伝えています。
知っていただくことで、どこかで誰かに伝わると信じています。
また私たちもいろいろな面から再認識することも多く、学びの場でもあります。
今回は介護職の方が参加してくださったので、また視点がひとつ加わり、
とてもすてきなことだと思いました。
地域のかたでもそうでないかたも、医療、介護、お店、どなたでも参加
していただけたらと思います。
横浜おしゃべり会。
やすらぎさんの主宰者と友人ということで、合同企画と相成りました。
やすらぎさんは介護者ケアが中心なので、いろいろな介護の方が
参加します。
認知症には特化していません。
今回も娘介護の方がおふたり、レビーの方がおふたりの参加となり、
私、主催側2名で、総勢7名でのおしゃべりとなりました。
きっとレビー介護家族の話を聞いて、びっくりなされたかもしれませんが
いろいろなお話が聞けるのはとても良かったと思います。
介護家族の工夫なんていうものもわかりますし、
地元の情報なんていうのも知れたり。
レビーに特化していませんが、ぜひのぞいてみてください。
詳細はお問い合わせからどうぞ。
次回ゆるゆる組おしゃべり会
4月27日(日)